烤羊排
kǎo yáng pái
羊のあばら肉の焼き物
「
烤」は直火で炙る焼き方、「排」はあばら肉。骨付きのものを特に「排骨」
「スペア・リブ (Spare ribs)」という言葉は牛と豚の骨付きあばら肉を指すが、日本語では「羊スペア・リブ」という表現をすることがある。
写
真は「永利」のもので、肉の方は強い味付けがなく(たぶんちょっとしたタレは塗って焼いているが)、クミン・ベースの香辛料を小皿に入れて出している。池
袋西口では延辺料理の影響から、羊肉の串焼きをクミンの味で食べさせる店が多いが、このように別の皿に入れておいてもらえると自分で調節できてありがた
い。ちなみにこの料理は「ものすごく」おいしかった。それはもう、口に入れた瞬間に驚くぐらい。