湖南炒飯
hú nán chǎo fàn
湖南風チャーハン
この「湖南炒飯」という言葉は、中国語のページよりは日本語のページで多くヒットする。いずれにしても、一つの単語として広く定着している言葉ではなさそ うだ。
ただ、この言葉から連想されるものはほぼ一致しているようで、要するに「
豆豉
」を 入れて作った結果、黒っぽい色になっているチャーハンである。豆豉は塩辛いけれども、唐辛子系の辛さはない。写真は横浜中華街の「
福 満園 別館
」のもので、特に辛くはなかった。